続・好きなおにぎりの具はなんですか?

マッチングアプリがマジでうまくいかない。

マッチングはする。現在15人ほどとマッチングしているが、やりとりをしているのは2人だけだ。

この2人に対してもはっきり言って憤りを感じている。なぜ楽しもうと思ったマッチングアプリでイラつくはめになっているのか…。

 

前の記事でも述べたが「コミュニケーションを取れる男が圧倒的にいない」これに尽きる。

コミュニケーションをとれない、にも色々あり、ざっくり3パターンに分けさせてもらう。

 

   1.  何モクか分からないが、とりあえず会おうとしてくる

とりあえず会おうとしてくるため、会話が成り立たない。こういう男に限ってなぜかプロフィールに「メッセージを重ねてから会いたい」「気が合えば会いたい」と書いてある。メッセージのやり取りもまともに3日とできない人間が、会えば相手とコミュニケーションをとれるとでも思っているのだろうか。そんなに文章力に自信ないニキなのか。どちらかというとコミュニケーションに難ニキだと思うが。

 

    2.  とにかく質問してくる

これは前の記事に書いた。面接官か?ってくらい質問責め。それでこちらの回答を拾って、会話をつなげていくのかと思いきや「そうなんですね。ところで~(ちがう質問)」といった具合に、こっちの打ったボールをボトボト落としていく。あんたはコーチで、私は選手で、ノックをしているのか?この流れを止めるべくこちらが質問をすると、まるで「そっちが喋ってくるとは思わなかった」と言わんばかりの無視か、一文での回答。こっちの投げたボールは打ち返す気ゼロの模様。審判、審議だよ。

 

    3.  何も聞いてこない

恐ろしや。自分のファイティングスタイルとして、基本的に「いいねをされた中からいいねを返してマッチングする」を取っている。ということは、相手は自分に何かしらの興味を持っていいねをしてきたはずだ。ところが、相手からの最初のメッセージは「よろしくおねがいします!(要約)」だ。場合によっては「写真の笑顔が素敵でいいねしました(略)」 だ。もっとなんかあるだろ、と思いつつ、しょうがない赤ちゃんですね、とこちらから質問をしてみたりする。そうすると、恐ろしいことに②の後半の状態に陥る。

 

今マッチングしている2人も②と③タイプだ。

Omiaiをやっていたちょうど去年の今頃はこれほどコミュニケーションに不全を感じなかったので、ペアーズに登録している人間の層の問題かとも思うが、考えてみればOmiaiをやっていたときは私も「なるべく会ってみよう」モードでの会話運びをしていたので、うまくいっていたのかもしれない。ということは、マッチングアプリにいる男たちは「会えばなんとかなる」という理念のもと動いているのだろうか……(飛躍)。Omiaiで出会った人間とも大して楽しい時間を過ごせなかったので「会えばなんとかなる」は、お互いに幻想なのだが。